子育てが無理と感じやすい6つのタイミング|ラクにする方法も紹介します!

子育て

子育てはわからないことばかりで「無理かもしれない……」と感じることも多いでしょう。この記事では子育てが無理だと感じやすい6つのタイミングや表れる症状、楽にする方法をご紹介します。

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子育てが無理と感じやすい6つのタイミング

子育てが無理と感じやすい6つのタイミング

子育てが無理と感じやすいタイミングには、以下の6つが挙げられます。

  1. 保育園や学童保育に入れなかったとき
  2. 子どもにかかる教育費や養育費を知ったとき
  3. 周囲の理解が追いついていないとき
  4. 高額な保育料を支払ったとき
  5. 職場の理解を得られなかったとき
  6. 収入のコントロールが必要になったとき

ここではそれぞれに分けて解説します。

1.保育園や学童保育に入れなかったとき

条件を満たしていても、保育園・学童保育いずれも定員をオーバーすると、優先順位を付けなければなりません。

もし自分の世帯の優先順位が低いと判断されると、保育園・学童保育に入れない可能性もあります。このような場合、子育てが無理だと感じやすくなります。

2.子どもにかかる教育費や養育費を知ったとき

子ども1人あたりにかかる教育費や養育費を知ったときも、子育てが無理だと感じやすいタイミングです。

子ども1人あたりに必要な教育費は、公立で約800万円、すべて私立の場合は約2,300万円がかかります。高級車や車を購入できるほどの高額な教育費がかかると思うと、不安になりやすいでしょう。

3.周囲の理解が追いついていないとき

子育ては、時代ごとに常識が異なります。そのため、自分の親世代の人から心無い言葉をかけられた時も無理と感じやすいものです。

「小さい頃から保育園に預けるなんて愛がない!」のようなことを言われると、悲しさを感じてしまいます。

子どもの教育費を稼ぐためにパパママがそろって働いているのに、周囲の理解が追いついていなければ、子育ては無理だと感じてしまうのは当然のことです。現在の子育てでは、子どもと一緒に過ごす時間よりも、関わり方が大切だとされています。

4.高額な保育料を支払ったとき

高額な保育料を支払ったときは「何のために働いているのか?」と悲しく感じることがあるでしょう。高額な保育料を払ったあとに手元に残る金額を見たとき、子育ては無理かもしれないと思うかもしれません。

現在3~5歳児は「幼児教育・保育の無償化」により保育費はかかりません。しかし、0~2歳児クラスは保育料が発生します。子どもが小さいうちから復職した場合、ママの給料はほとんど残らないことも考えられるでしょう。

5.職場の理解を得られなかったとき

職場の理解を得られなかったときも、子育ては無理だと感じてしまいがちです。出産後もキャリアアップを目指すビジョンを描いている人は、特にそのように思うことでしょう。

最近は女性の働き方も重要視され、理解がある職場も増えてきています。しかし実際に勤め始めてみなければ、どのような対応を取られるかわかりません。また子どもが体調不良になった場合、ママが会社を休んで介護することが多く、職場の理解を得られなければ辛さを感じてしまう方もいるでしょう。

なお、次のページでは、子育てと仕事を両立させる5つのポイントを紹介しています。こちらも参考にしてみてください。

6.収入のコントロールが必要になったとき

扶養内で世帯年収を上げようと共働きをしている場合、年収が103万円(2023年3月現在)を超えると所得税の納税義務が発生します。扶養内に収まるよう収入コントロールが必要になったとき、子育てを無理だと感じることが多いようです。

さらに106万円と130万円を超えると、社会保険への加入が必須になります。さらに150万円を超えると配偶者控除がなくなり、配偶者特別控除が適用されます。201万円を超えると、いよいよ配偶者特別控除は0円です。

このように収入が上がるほど考えることが増えるため、無理と感じやすいでしょう。

参考:No.1191 配偶者控除|国税庁

子育てが無理と感じた場合に表れる5つの特徴

子育てが無理と感じた場合に表れる5つの特徴

子育てが無理と感じた場合に表れる特徴には、以下の5つが挙げられます。

  1. 小さなことにもイライラする
  2. 無気力や無関心になる
  3. 子どもを愛せなくなる
  4. 慢性的な睡眠不足に陥る
  5. 食のコントロールができなくなる

最初は些細な違和感かもしれませんが、積み重なると負担が大きくなります。では各特徴を見ていきましょう。

1.小さなことにもイライラする

子どものちょっとしたわがままや朝の準備に時間がかかるなど、子育て中のママとパパは子どものペースに合わせる必要があり、ストレスが溜まりがちです。

小さなストレスの積み重ねが続くと、育児ノイローゼにまで発展するおそれもあります。そうなるとこれまでは気にならなかった些細なことでも、怒りの感情を抑えきれなかったり、無気力に陥ったりする場合もあるため注意が必要です。

2.無気力や無関心になる

育児ノイローゼが進行すると、何もかもが面倒に感じやすくなります。洗濯物や洗い物が溜まってしまったり、部屋が散らかっていても、整理整頓できなかったりするかもしれません。

また、これまで好きだったものに関心が湧かなくなることもあります。最終的には、ベッドやソファなどから一歩も動けなくなることがあるかもしれません。

3.子どもを愛せなくなる

子どもを愛せなくなることも「無理だ」と感じたときに表れやすい感情です。可愛いはずの子どもに対して、世話をする・話しかけるなど当たり前の行動が取りにくくなります。

そのような状態が続くと、子どもを愛せない自分に対して「親の資格がない」と感じやすく、自己嫌悪に陥るでしょう。

4.慢性的な睡眠不足に陥る

夜泣きがひどい子どもや授乳時間が夜中のサイクルの場合、ママの生活リズムが狂い、慢性的な睡眠不足に陥りやすいでしょう。

睡眠や生活リズムが乱れると、疲れていても寝付けなかったり、神経が高ぶってしまったりと、不眠の症状が見られるようになります。適切な睡眠が取れなければ、不健康のスパイラルに陥ってしまうおそれが高まるでしょう。

子育て中のママに睡眠不足が与える影響は次のページでも解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

5.食のコントロールができなくなる

食欲がない・逆に過食になってしまうなど、食のコントロールができなくなってしまうことも子育てが無理だと感じたときに表れやすい特徴です。

子育てストレスの影響から抑うつ・不安・怒りなどの状態が続くと、食べたくても食べられない、お腹いっぱいになっても食べることを止められないなくなる可能性が高くなります。

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子育てが無理と感じた状態をラクにする4つの方法

子育てが無理と感じた状態をラクにする4つの方法

子育てが無理と感じた状態をラクにする方法には、以下の4つが挙げられます。

  1. パパに協力を仰ぐ
  2. 家事の効率化を目指す
  3. ライフプランを作成するる
  4. 自治体の専門窓口に相談する

パートナーに協力を仰ぐ・周囲へ相談するなど、できることから取り組むと子育てをラクにできるかもしれません。ここではそれぞれに分けて解説します。

1.パパに協力を仰ぐ

共働きの世帯のママが子育て中に無理をせず過ごすには、パパの協力が欠かせません。ママだけに家事・育児負担が集中してしまい、気がついた頃には育児ノイローゼに陥る可能性があります。

育児に協力してくれるパパもたくさんいますが、ママもできるだけ声をかけて協力をお願いしましょう。

2.家事の効率化を目指す

共働きの子育ては、パパもママも時間に追われがちです。そんな時には家事を効率的に行うことで、浮いた時間を以下のようなことに充てられます。

  • 趣味の時間
  • 子どもと遊ぶ時間
  • 睡眠時間の確保

このようにリラックスできる時間を確保できれば、心にゆとりが生まれて無理だと感じにくくなるでしょう。

3.ライフプランを作成してみる

お金の問題で子育てが無理だと感じる場合、ライフプランを作成するとよいでしょう。

ライフプランとは、人生で発生するライフイベントとマネープランを掛け合わせた「人生の設計図」です。ライフイベントごとに、どのタイミングでいくらの費用が必要なのかを可視化します。

ライフプランで具体的な金額や支出が発生する時期がわかれば、早めに準備することが可能です。ではマイホームの購入や子どもの入学時期など、あらかじめ大きな出費のタイミングを把握できるため早めに準備ができます。

大きな出費が必要なタイミングを知るだけでも、お金に対する不安を大きく減らせるでしょう。何年後にどれくらいのお金が出ていくのかを知っていれば対策を立てやすくなるため、ファイナンシャルプランナーなどへ相談してみてください。

4.自治体の専門窓口に相談してみる

自分、もしくはパートナーが「育児ノイローゼや産後うつになっているかもしれない」と感じたときは、出産した産婦人科やメンタルクリニックなどに相談しましょう。

また、各自治体には子育ての専門窓口があります。医療機関への受診をためらう場合はそちらへ相談することもおすすめです。

まとめ

まとめ

子育てをしていて「無理だ」と感じやすいタイミングから、ラクにする方法まで解説しました。子育てはママだけがするものではなく、パパはもちろん周囲の人の協力を得ながら行うものです。

ママは自分1人で背負い込んでしまいがちですが、遠慮せずに助けを求めるようにしましょう。身近な人に相談し辛ければ、自治体の窓口や児童相談所などへ連絡してみてください。ちなみに、次のページでは、子育て上手な親が実践する育児方法を紹介しています。

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