【2023年最新】人気の育児記録アプリ14選|選ぶ際のポイントやよくある質問もご紹介します!

子育て

「子育てノートをつけるのが面倒」「簡単に子どもの記録を残したい」

こんな場合、育児記録アプリを使うことをおすすめします。

この記事では育児記録アプリの選び方からおすすめアプリ、よくある質問までご紹介します。子育て記録を手軽に残したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

育児記録アプリとは?

育児記録アプリとは?

育児記録アプリとは、体重や身長などの成長記録や授乳時間、写真を共有できる機能が充実しているアプリです。

育児記録アプリはスマートフォンへ必要な項目を入力するだけで、情報を整理して表示することが可能です。

自分に合ったアプリを選ぶことによって、育児に追われる毎日でも簡単に記録を残し続けられるでしょう。

人気の育児記録アプリを選ぶ際のポイントは5つ

人気の育児記録アプリを選ぶ際のポイントは5つ

人気の育児記録アプリを選ぶ際のポイントは、以下の5つが挙げられます。

  1. 記録できる内容
  2. 操作性
  3. 記録内容の共有
  4. 搭載機能
  5. 写真の保存確認

ここではそれぞれに分けて解説しますので、詳しく見ていきましょう。

1.記録できる内容

アプリを選ぶ際、重要視したいのが記録できる内容です。記録できる内容には、一般的に以下のようなものが挙げられます。

  • 写真
  • 身長・体重
  • 授乳時間
  • 排便
  • ワクチン接種時期

写真は家族間での思い出の共有に役立つでしょう。授乳時間や排便の頻度を記録することによって、病院にかかった際、医師へ詳細な内容を伝えることが可能です。

2.操作性

育児記録アプリは入力の負担が少なく、手軽に使えるものを選びましょう。

たとえば文章を入力するだけではなく、スタンプで記録できるアプリは、手軽に記録を残し続けられます。

また、直感的な操作性であるかや広告の多さもチェックしておきたい項目です。あまりにも広告が多いアプリを選んでしまうと、アプリを使うことが面倒になってしまうおそれがあります。

3.記録内容の共有 

子どもの成長記録を家族間で共有できるかについても、確認しておきたい項目です。SNSで情報を共有することに抵抗がある方は少なくありません。しかし家族間に限っては、子どものことを共有したいと思う人は多いはずです。

いつでも子どもの成長が見られると、遠くに離れて住んでいる両親や親戚にとっても嬉しいことでしょう。

また、記録に対してコメントをつけられる機能があるアプリもあるため、コミュニケーションツールとしても活用できます。

4.搭載機能

育児記録ができるアプリには、スケジュール管理機能などの機能が搭載されている場合があります。スケジュール管理があれば、定期検診や予防接種のスケジュールを自動的に組んでくれたり、プッシュ通知してくれたりと、うっかり忘れを予防可能です。

また、育児情報に関するコラムを読めるアプリの場合、育児に関する悩みを解消しながら記録に残し続けることができます。

5.写真の保存確認

育児日記を振り返る際、写真を保存できるアプリであれば、当時のことを思い出しやすくなります。単純に保存できるだけではなく、フレームで加工したり、アルバムやポストカードとして注文できたりするアプリを活用するとより便利です。

手作業でアルバムを作ることが苦手な人にとって、育児日記をつけながら自動的にアルバムを作れると効率的に思い出を残すことができるでしょう。

人気の育児記録アプリ14選

ここでは人気の育児記録アプリを紹介しますので、詳しく見ていきましょう。

1.ベビレポ

1.ベビレポ

参考:育児日記・授乳記録アプリ『ベビレポ』

「ベビレポ」は、家族間で情報を共有しやすい育児記録アプリです。最大5人まで内容を共有することができ、育児記録から写真、日記まで気軽に共有できます。

また、記録機能が充実していることも嬉しいポイントです。ミルクやおむつ、睡眠など生活に関する項目はもちろん、予防接種の記録など、子育てに必要な情報を記録できます。

2.BABY365

2.BABY365

参考:BABY365

「BABY365」は、毎日の成長を写真とコメントで簡単に残せる育児記録アプリです。

1日1枚、子どもの写真とコメントをアプリに記録し、101日分ストックできたらアプリからフォトブックを注文できます。

フォトブックは1冊1冊を手作業で仕上げており、印刷クオリティが高いことが魅力です。家族の思い出を綺麗に残したい方におすすめします。

3.ステップ離乳食

3.ステップ離乳食

参考:株式会社カラダノート >> ステップ離乳食

「ステップ離乳食」は、子どもの食事に関することを簡単に管理できる育児記録アプリです。

タップするだけで食材管理できるため、忙しい方に特におすすめです。

また、管理栄養士が監修した離乳食に適している食材の一覧が掲載されており、初めての離乳食作りに不安がある人に嬉しい機能が備わっています。さらに、離乳食に関するQ&Aも豊富にまとめられているのが特徴です。

4.ママリ

4.ママリ

参考:ママリ

「ママリ」は、妊娠・出産に悩みがある女性におすすめしたいアプリです。妊活から出産、子育てに関する幅広い悩みを匿名で先輩ママに相談できます。

質問数に上限は定められていないため、気になったことは何度でも相談することが可能です。

投稿は月に150万件以上がアップされていることから、幅広い悩みを解決できる可能性が高いでしょう。さらに、子どもの成長時期に応じて参考になる記事も充実しています。

5.MAMADAYS

5.MAMADAYS

参考:MAMADAYS(ママデイズ)

「MAMADAYS」はSNSの総フォロワー180万人を誇る、国内最大級のママ向けメディアです。

メディアへ掲載されている記事をアプリ上から簡単に閲覧できます。記事は産婦人科医や助産師が監修しており、子育ての悩み解決に繋がりやすいでしょう。

さらに、育児記録や授乳タイマー、離乳食レシピなど、8つの便利な機能をすべて無料で使えるのも嬉しいポイントです。

6.FAMM

6.FAMM

参考:Famm(ファム)|アプリ|家族アルバムや写真カレンダー・ましかくプリント・年賀状印刷

「FAMM」は、たくさんある子どもの写真を整理してくれるアプリです。スマートフォンにある写真をアプリにアップロードするだけで、自動的に子どもの年齢ごとに記録してくれます。

こちらのアプリの魅力は、毎月子どもの写真を4枚選ぶだけでフォトカレンダーを無料で作成してくれることです。こちらのフォトカレンダーは両親や親戚に送ることもできます。

7.ワクチンノート

7.ワクチンノート

参考:株式会社カラダノート >> ワクチンノート

ワクチンノートは、どのワクチンを打ったかや今後のスケジュールを一目で把握できる育児記録アプリです。

0歳児は、毎月のようにワクチンをたくさん打ちます。しかし、1歳を超えると接種回数が少なくなり、タイミングもバラバラとなってしまい、忘れてしまいがちです。また、こちらのアプリを使うだけで母子手帳を確認しなくても管理できるため、とても便利に管理できます。

8.パパっと育児

8.パパっと育児

参考:パパっと育児@赤ちゃん手帳

「パパっと育児」は、子育ての見える化と泣き声診断によって、育児をサポートしてくれるアプリです。子どもの生活サイクルを一目で分かることが特徴となり、帯カレンダーで子どもの生活サイクルを記録できます。

この機能を活用することで子どもが泣いている理由や機嫌が悪い原因などを特定できます。また、2万人のユーザーから収集したデータから、泣き声で赤ちゃんが求めていることを分析してくれることも魅力です。

9..ninaru baby

9..ninaru baby

参考:ninaru baby[ニナル ベビー]-毎日の子育てをサポートする無料育児アプリ – 株式会社エバーセンス

「ninaru baby」は、妊娠から出産までのコンテンツを提供してくれるアプリです。たとえば、産婦人科医が監修した妊娠に関するメッセージが配信されたり、先輩ママの体験談や陣痛・胎動カウンター機能が搭載されています。

また、パートナーと共有することによって、一緒に親になる準備ができることが魅力です。ほかにも、外気温に合わせた子どもの服装のアドバイスをしてくれる機能などがあり、出産後のサポートもしてくれます。

10.まいにちのたまひよ

10.まいにちのたまひよ

参考:妊娠から育児期まで毎日役立つアプリ「まいにちのたまひよ」

「まいにちのたまひよ」は、赤ちゃんとお母さんの体調管理ができるアプリです。

「出産予定日まであと何日なのか」を毎日把握できる以外にも、カレンダー機能で「いつ頃が妊娠何カ月なのか」や「そのころのお母さんと赤ちゃんの状態」が即時にわかります。

また、医師が監修したアドバイスを妊娠週ごとに配信してくれるため、初めて子どもを出産するママとパパにもおすすめです。

11.Baby Connect

11.Baby Connect

参考:Baby Connect

「Baby Connect」は、グラフ化できることが特徴の育児記録アプリです。また、GPS位置情報や写真を添付して記録できます。

過去の記録と比較できるグラフを見られるため、赤ちゃんの成長がわかりやすくて便利です。

さらに、データはアカウント間で自動的に共有できることから、家族全員が赤ちゃんのお世話をする場合に役立ちます。

12.母子モ

12.母子モ

参考:母子手帳アプリ 母子モ

「母子モ」は、予防接種のスケジュール調整や地域の育児情報を見られる育児記録アプリです。

面倒になりがちな予防接種のスケジュール調整も、事前通知してくれる防止アラート機能で簡単に管理できます。

また、自身が住んでいる地域の育児情報や手続き・イベント情報も通知してくれることも嬉しいポイントです。妊娠や出産、育児をサポートしてくれます。

13.ママケリー

13.ママケリー

参考:ママケリー:妊活・妊娠・育児アプリ。パートナーと共有できる

「ママケリー」は、妊活・産前・産後の3つのモードが搭載されている育児記録アプリです。

妊活・妊娠モードではママの体調を記録することが可能です。産後モードでは子どものおむつや授乳・睡眠時間を時系列で細かく記録できます。ひとつのアプリで長期的に記録を残したい人におすすめです。

14.こぺ

14.こぺ

参考:こぺ | Co育てコミュニケーションアプリ | 【公式】江崎グリコ(Glico)

「こぺ」は、子育てに関する豊富な情報を見られるアプリです。子育てに関するコンテンツが1,000本以上あり、子どもの健康から食事まで、医師が監修した知識をチェックできます。

子育ての悩みを無料で有資格者に相談できる、「子育て相談室サービス」を提供していることも特徴です。安心感を持って子育てしたい人におすすめしたいアプリです。

人気の育児記録アプリでよくある3つの質問

人気の育児記録アプリでよくある3つの質問

人気の育児記録アプリでよくある質問には、以下の3つが挙げられます。

  1. 質問1.育児記録アプリを使うメリットは?
  2. 質問2.育児記録アプリを使うデメリットは?
  3. 質問3.育児アプリを使うまでの流れは?

ここではそれぞれの質問について解説しますので、詳しく見ていきましょう。

質問1.育児記録アプリを使うメリットは?

育児記録アプリを使うメリットには、以下のようなものが挙げられます。

  • 初育児でも安心感を得られる
  • 子どもの成長に合わせた情報を知れる
  • ほかのママの体験談を見られる
  • 記録を簡単に残せる
  • 授乳時間や予防接種の記録を残せる
  • 家族と育児情報を共有できる
  • 生活リズムを把握できる

これらのように、育児に関する情報をひとつにまとめて管理できることが大きなメリットです。

質問2.育児記録アプリを使うデメリットは?

育児記録アプリを使うデメリットには、以下のようなものが挙げられます。

  • バグなどで記録されないおそれががある
  • 無料版は使える機能が制限される場合がある
  • アプリが突然終了する可能性がある
  • スマートフォンのスペック次第ではスムーズに使えない

通信環境やアプリのバグによっては、入力しても記録されない可能性があります。他にもスマートフォンのスペックによっては、使いにくい可能性もあるでしょう。

質問3.育児アプリを使うまでの流れは?

育児アプリを使うまでの流れはアプリにもよりますが、以下の手順で使用します。

  1. 育児アプリをスマートフォンにインストールする
  2. 新規登録する
  3. ID・パスワードを入力してログインする
  4. 子育てに関する情報を記録する

継続的に情報入力するだけで、子どもに関するデータをストックできます。わかりやすいグラフやカレンダーにまとめてくれる機能があれば、一目で子どもの傾向を把握することが可能です。

まとめ

まとめ

人気の育児記録アプリに関することを解説しました。育児記録アプリをインストールすると、手軽に子どもの情報を残すことができます。

アプリの種類ごとにできることや搭載されている機能が異なるため、自分に合ったものを見つけることが継続するためのコツです。ぜひ、この記事を参考にしてピッタリな子育て記録アプリを利用してみましょう。

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