子育てって難しい?難しく感じる5つの理由からイヤイヤ期を乗り切る対処法までご紹介!

子育て

毎日子育てに追われていると「子育てはなぜこんなに難しいんだろう」

「ほかのママは楽しそうに子どもと向き合っているのに……」と不安を感じる人も少なくありません。

特にワンオペ育児だと、子育てが難しいと感じやすいものです。そこで今回は、子育てが難しいと思う5つの理由について紹介します。

子育てって難しい?

子育てが難しいところは、赤ちゃんから幼児へと成長段階ごとに内容が変化する点が挙げられます。

子どもが成長するスピードはとても早く、子育てでしなければならないことは日々変化します。それに伴い、どのように取り組めば良いのか悩むママも多いでしょう。

子育てはストレスを感じることもありますが、子どもの成長を日々感じられる貴重な機会です。上手に付き合いながら子育てを楽しむことが大切です。

子育てを難しく感じる5つの理由

子育てを難しく感じる理由には、以下の5つが挙げられます。

  1. 子どもから目を離せない
  2. イヤイヤ期が始まる
  3. コミュニケーションが難しい
  4. しつけが大変
  5. 食事の悩み

子育ては、子どもの発達段階ごとに違った悩みが表れ、悩みは尽きません。これが子育てを難しく感じる大きな理由といえるでしょう。ここではそれぞれに分けて子育てを難しく感じる理由について解説します。

1.子どもから目を離せない

生まれたばかりの頃は寝ているだけだった赤ちゃんも、やがてハイハイし始め、1歳前後には歩き始めます。

自分で動き回れるようになると、じっとしている瞬間はほとんどありません。そのため、子どもから目を離せなくなる時間が増えることとなります。

そうなると目を離した瞬間に階段から落ちる、危険なものを触ってしまうなどのリスクが常に付きまといます。

2.イヤイヤ期が始まる

2歳くらいになると、自我が芽生えてイヤイヤ期が始まります。何でも「イヤ」と拒絶して、少しのことで泣いたり怒ったりするイヤイヤ期は、第一次反抗期と呼ばれています。

ただでさえ忙しい子育てですが、特にこの時期は何でも「イヤイヤ」という子どもに親は振り回され、ストレスを感じやすいでしょう。

保育園に預けて職場に復帰しているママは、育児・仕事・家事と3つのことを同時にこなさなければなりません。

それに加えてイヤイヤ期の子どもを見守るのは精神的につらく感じ、子育てが難しいと感じる瞬間が増えるでしょう。

3.コミュニケーションが難しい

2〜3歳頃からだんだんと言葉を理解し、自分も話すようになります。自分の気持ちややりたいことを言葉にしようとする時期でもありますが、親がわかるように説明したり・言いたいことを理解したりするのはまだ難しい場面も多いでしょう。

こちらが言いたいことが伝わらない・子どもの言うことがわからないなど、コミュニケーションの難しさがイライラやストレスの原因となる場合があります。

4.しつけが大変

子どもが家庭から保育園や幼稚園など、子どもを取り巻く世界が広がるごとに、いろいろなルールを教えていく必要があります。

特に小さいうちは善悪の判断ができないことから、親がきちんと教えなければなりません。しかし、言葉で教えてもすぐに理解することは少なく、何度も同じことを言って聞かなければならない場面もあります。こうした場合にしつけが大変で、子育てが難しいと感じやすいでしょう。

5.食事の悩み

母乳や粉ミルクを飲むだけだった乳児期は、成長に伴い乳歯が生えて離乳食が始まります。さらに、大人と同じ食事へと移行すると、食事に関する悩みごとも増えやすくなります。

子どもは好き嫌いが多い傾向にあるため、幼児期の食事メニューや子どもが食べられるものを考えるのは、ママにとって大きなストレスになるでしょう。

子どもが思うように食事をしてくれないと、子育てが難しく感じ、悩むママも多いです。

【0〜2歳】子育てを乗り切るための5つの方法

生まれたばかりから2歳くらいまでの子育てを乗り切るための方法には、以下の5つが挙げられます。

  1. 完璧を目指さない
  2. 割り切ることも大切
  3. 言葉以外で関心を示す
  4. 楽しむことを優先する
  5. 無理にたくさん食べさせない

ここではそれぞれに分けて解説しますので、詳しく見ていきましょう。

1.完璧を目指さない

子育てを乗り切るには、完璧を目指さないことが大切です。パワフルな子どもに1日中付き合っているとママの体力は消耗し、家事ができずに家の中が荒れてしまうこともあるでしょう。

子どもが落ち着くまでは家事も完璧にしようと思わず、手を抜くことも大切です。時短家電を取り入れたり、定期的にハウスキーパーサービスを利用したりすると、より負担が減るでしょう。

2.割り切ることも大切

イヤイヤ期は、子どもが成長するために欠かせない過程です。そのため子どもによって程度は異なるものの、誰でも通る道だといえるでしょう。

心配し過ぎたり、無理にいうことを聞かせたりする必要はありません。

イヤイヤ期は無理に子どもと向き合うよりも、「いつかは終わる」と考えると、乗り越えやすいでしょう。

3.言葉以外で関心を示す

子どもはママの言葉以外に、表情や仕草などから気持ち・感情を読み取っています。

そのため、何を伝えようとしているのかよくわからなかったとしても、子どもが話すときは目を見ながら耳を傾けてあげましょう。

ママが子どもの話を「聞こう」という姿勢を見せるだけで、子どもは大きな安心感を得られます。他にも手をつなぐ・抱き締めてあげるなどのスキンシップも大切です。

4.楽しむことを優先する

しつけやルールの教え方にはさまざまな考え方があるため、誰かに相談するほど正しいものがわからなくなることもあるでしょう。

しつけは言葉がけをする・叱るなどをすればよい、というものではありません。そのため、しつけることに固執するよりも、子どもがいる生活を楽しみながら、少しずつルールを教えていくと良いでしょう。

5.無理にたくさん食べさせない

子どもが小さいうちは、食べる量や食べ物に偏りがあります。そのためたくさん食べなかったり、嫌いなものがあったりするのは、ある程度仕方がないことと言えるしょう。

しかし、親が心配するあまりに頑張って食べさせようとすると、食べること自体が嫌いになる恐れがあります。

もし食べる量が少なかったり、食べられるもののレパートリーが少なかったりしても、元気があり体重が増えていればそこまで心配する必要はありません。

イヤイヤ期を乗り切る3つの対処法

イヤイヤ期を乗り切る対処法には、以下の3つが挙げられます。

  1. わかりやすい言葉で伝える
  2. 具体的に伝えてあげる
  3. 極力やらせてあげる

ここで紹介することはイヤイヤ期に限らず、子育てをするうえで有効です。ここではそれぞれに分けてイヤイヤ期を乗り切る対処法について解説します。

1.わかりやすい言葉で伝える

3歳頃になるとママ・パパの言うことを少しずつ理解できるようになり、大人しくすることもできるようになります。とはいえ、まだまだ思い通りに過ごしてくれない場合の方が多いかもしれません。

自分の意思や意見も出てきて、自分でやると決めたことを何とかやり遂げようとする姿も見られるようになります。特に、何かに夢中になっているときはその傾向が見られるでしょう。

その場合、子どもと目を合わせてわかりやすい言葉で伝えることを意識してあげてください。

2.具体的に伝えてあげる

出かけるときや外出先で手間取っていると、「早くしなさい」と言ってしまいがちです。その場合は、できるだけ具体的に伝えるよう心がけてみてください。

たとえば朝出発する30分前に「8時にお家を出るからね」と、具体的な時間や行動を伝えておきましょう。事前にしなければならないことをわかっていると、わからないなりに子どもも時間や行動を意識してくれるようになります。

3.極力やらせてあげる

自宅にいるときや遊びに出かけた場合、時間があって余裕があるときは、子どもがやりたいことを極力させてあげましょう。

たとえ大人がやった方が手間がかからないものだとしても、子どもにやらせてあげると、そこから色々なことを学べる可能性が高いです。

子育てが難しいと感じたときによくある3つの質問

子育てが難しいと感じたときによくある質問には、以下の3つが挙げられます。

  • 1.子育てはいつ頃から楽になりますか?
  • 2.子育てで疲れてしまうのはなぜですか?
  • 3.子育てで悩んだらどこに相談すればいいですか?

ここではそれぞれに分けて解説しますので、詳しく見ていきましょう。

1.子育てはいつ頃から楽になりますか?

子育てが楽になる時期は、子どもやママ・パパによって大きく異なります。しかし子育てを経験した人の多くは「3歳までが大変だった」と思っているようです。

一般的には、脳細胞は3歳頃までに約60%が完成し、3歳を過ぎると言語能力や運動能力が向上するとされています。

そのためイヤイヤ期を超えると、急に子育てが楽になったと感じる人が多い傾向にあります。

2.子育てで疲れてしまうのはなぜですか?

子育てで疲れてしまう原因の一つには「一人きりの時間がない」ことが考えられます。子どもから目を離せなかったり、泣けば側に駆けつけたりと、心が休まる暇がありません。

自分の時間を確保できるように、ワンオペ育児を見直し、周りの協力体制を整えましょう。

また育児疲れが慢性化しないよう、自分なりのストレス解消法をみつけ、日ごろからストレスを受け流せるような習慣をつけておくことも重要です。

3.子育てで悩んだらどこに相談すればいいですか?

子育てで悩んだときは、1人で悩まずに周囲の人に相談しましょう。もし頼れる人がいなくても、自治体にはたくさんの窓口があるため、相談してみてはいかがでしょうか。

  • 市町村・都道府県の児童家庭相談窓口

「自治体名+子育て相談」などで窓口が見つかる

  • 児童相談所

TEL: 189 (全国共通ダイヤル)

時間:毎日24時間

全国児童相談所一覧|厚生労働省

  • 子どもの人権110番

TEL:0120-007-110

時間:月〜金 8:30〜17:15

法務省:子どもの人権110番

  • 子どもと家族の相談窓口

Eメール:kodomotokazoku@jamhsw.or.jp

時間: 毎日24時間

日本精神保健福祉士協会|子どもと家族の相談窓口(Eメール対応)

  • 日本助産師会相談窓口

TEL:03-3866-3072(通話無料)

時間:火 10:00〜16:00

※来所/訪問相談できる都道府県もある。

公益社団法人 日本助産師会 電話相談

全国の相談窓口|一般の方へ|公益社団法人 日本助産師会

  • こども医療電話相談

TEL:#8000(全国共通)

時間:都道府県による

子ども医療電話相談事業(♯8000)について

まとめ

子育てを難しいと感じる5つの理由と、その対処法について解説しました。多くの場合、イヤイヤ期を過ぎるまでは体力・精神ともに消耗しやすく、思い通りにできない子育てを難しいと感じるようです。

子育ては難しくて当たり前・周りに助けてもらうと、あまりプレッシャーを感じ過ぎないように意識しましょう。もし少しでも子育てで悩んだら、自治体や国が設置している窓口に相談するのもおすすめです。

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