【2024年最新】倉敷市にある企業主導型保育園おすすめ10選|概要やよくある質問もご紹介!

子育て

企業主導型保育園は、企業が自社の従業員や地域の子育て支援の一環として設立・運営しています。それぞれの企業方針やニーズに応じた独自のサービスを提供しているのが特徴です。

この記事では、倉敷市にあるおすすめの企業主導型保育園をご紹介します。各家庭のライフスタイルやニーズにあわせて、ぜひ保育園選びの参考にしてみてください。

企業主導型保育事業とは

企業主導型保育事業は、職場と子育ての調和を図るために国が後押しする取り組みです。

この制度では、企業が保育施設を運営し、従業員の子どもはもちろん、地域の子どもたちも受け入れることが可能です。「地域枠」と呼ばれるこのシステムにより、地域全体の保育ニーズに応えています。

国は、運営費や施設整備費の助成を通じて、これらの保育施設が認可保育所と同様の品質を保持できるよう支援しています。このように、企業主導型保育事業は、多様な就労形態に対応し、社会全体の子育て支援を目指しています。

なお、次のページでは、企業主導型保育園の概要から、企業主導型保育園に通わせるメリット・デメリットを解説しています。

関連記事:【パパママ向け】企業主導型保育園とは?ほかの保育園との違いやメリット、デメリットをわかりやすく解説! – コカラ

倉敷市にある企業主導型保育園10選

ここでは、倉敷市にある企業主導型保育園をご紹介します。それぞれの特徴を比較し、各家庭にあった保育園を見つけましょう。

1.ポストメイト保育園

1.ポストメイト保育園

引用:ポストメイト保育園

住所【ニシナポストメイト保育園・市役所北】倉敷市白楽町463-2
【P.P.P.ポストメイト保育園】倉敷市福田町浦田2461-21
電話番号【ニシナポストメイト保育園・市役所北】086-454-6800
【P.P.P.ポストメイト保育園】086-441-4885
公式サイトhttps://postmate.jp/
運営会社株式会社マイスタイル(MY STYLE Co.,Ltd)

ポストメイト保育園は、子どもの成長と発達を促進するための独自のカリキュラムを用意している保育園です。社会や地域と連携した活動も積極的に行っており、コミュニケーション能力や社会性を身につける機会を提供します。

また、子どもたち、保護者の方々が楽しみに通いたくなる「第2のおうち」のような保育園で、バランスの良いオリジナル給食を提供し、常に清潔な環境を保つことで、子どもたちが安心して過ごすことができるよう配慮しています。

倉敷市内には、「ニシナポストメイト保育園・市役所北」と「P.P.P.ポストメイト保育園」の2園があり、働く保護者のニーズに応じて柔軟な対応を心掛けています。

2.ドルフィン・メイトこども園 新倉敷

2.ドルフィン・メイトこども園 新倉敷

引用:ドルフィン・メイトこども園

住所倉敷市新倉敷駅前3丁目130
電話番号086-486-3838
公式サイトhttps://www.childcare.dolphinaid.jp/
運営会社株式会社ドルフィン・エイド

ドルフィン・メイトこども園 新倉敷では、子どもたちの快適な保育生活のため、お布団や飲み物、お食事の際に必要なスプーンやフォークを園で準備しています。保護者の負担を軽減するため、制服の洗濯やオムツの処理も園側で行います。

このように、保護者の手間を省くことに注力し、子どもたちの保育園への通園準備はほとんど必要ありません。働く保護者がストレスなく子育てできるようサポートすることを心掛けています。

3.もみじ保育園

3.もみじ保育園

引用:もみじ保育園

住所倉敷市中庄1688-17
電話番号086-476-4477
公式サイトhttps://www.momiji-kenbi-kurashiki.com/
運営会社株式会社建美

もみじ保育園は、倉敷市中庄に位置する企業主導型の保育園です。家庭のような温かな雰囲気の中で、子どもたち一人ひとりの成長を丁寧に支えています。ここでは、子どもたちの「やってみたい!」という好奇心を大切にし、彼らが好きなことを見つけ、楽しむ保育を実践しています。

出産、子育て、日常の困りごとなど、保護者が直面するさまざまな課題に、スタッフが全力でサポートします。もみじ保育園は、アットホームな環境で、穏やかで温かな子育てを応援しています。

4.あさのは保育園

4.あさのは保育園

引用:あさのは保育園

住所倉敷市西阿知町西原903
電話番号086-433-9063
公式サイトhttps://www.asanohahoikuen.jp/
運営会社萩原株式会社

あさのは保育園は、萩原株式会社の専門チームによって創設された保育園です。自身の育児経験や初めて保育園を利用する保護者、地域社会の視点を踏まえ、保育士の意見も取り入れて園の設計を行いました。

園内には広々とした畳エリアを設け、子どもたちが安全かつ楽しく過ごせる環境を整えています。また、い草製の畳や岡山県産の天然木を使った家具など、子どもたちが触れ合う素材にもこだわり、自然とのつながりを感じられる空間を提供しています。

5.つぼみ保育園

5.つぼみ保育園

引用:つぼみ保育園|富田ケアセンター ご利用者様向けサイト

住所倉敷市玉島道口2857-3
電話番号086-436-7885
公式サイトhttps://www.tomicare.com/service/
運営会社富田ケアセンター

つぼみ保育園は、0歳から5歳までの子どもを対象に、企業主導型で運営されており、最大定員は19名です。働く保護者をサポートするため、月曜日から土曜日までの広い時間帯、7:00から20:00まで開園しています。少人数制のため、一人ひとりの子どもに対して、ゆっくりと丁寧に関わる保育を実施しています。

また、通常の保育に加えて、一時保育や病後児保育の特別事業も提供しており、家庭と仕事の両立をサポートするための多様なニーズに応えています。

6.保育ママの家

6.保育ママの家

引用:保育ママの家

住所倉敷市上東1232-5
電話番号086-454-8152
公式サイトhttps://hoikumom.com/
運営会社

保育ママの家は、2019年7月に開園した新しい企業主導型の保育園です。この園では、「音楽を楽しむ」「自然と触れ合う」「身体を動かす」の三つの柱を重視し、子どもたちが集団の中で個々に成長できるような小規模保育を心掛けています。

また、保育に携わるスタッフの健康と継続的な学び、仕事へのやりがいを大切にしており、より良い社会貢献を目指しています。

7.なごみ保育園

7.なごみ保育園

引用:なごみ保育園

住所倉敷市中島2684-2
電話番号086-465-1753
公式サイトhttps://nagomi-kids.hagihara.co.jp/
運営会社萩原工業株式会社

なごみ保育園は、内閣府の指導のもと運営される企業主導型の保育園です。

対象年齢は0歳(生後3ヶ月)から5歳までで、定員は12名の小規模ながらも、一人ひとりの子どもを大切に保育しています。なごみ保育園では、保護者が安心して仕事に専念できるよう、きめ細やかなケアと安全な環境を提供しています。

8.都市型保育園ポポラー岡山倉敷園

8.都市型保育園ポポラー岡山倉敷園

引用:岡山倉敷園 | 中国・四国エリア | 都市型保育園ポポラー | ラビポポ

住所岡山県倉敷市寿町12-3 三井アウトレットパーク倉敷2F
電話番号086-423-5020
公式サイトhttps://rabi-popo.com/city_popolar/area/detail/post_70.html
運営会社株式会社タスク・フォース

都市型保育園ポポラー岡山倉敷園は、三井アウトレットパーク倉敷の2階に位置する利便性の高い保育施設です。この園は年中無休で運営されており、お買い物中の一時保育としても利用可能です。

園児たちは、敷地内にある「みらい公園」で自由に外遊びを楽しむことができます。このような環境により、子どもたちは都市の中心にいながら、自然と触れ合いながら遊ぶことが可能です。

9.ソラ保育園よしおか

9.ソラ保育園よしおか

引用:ソラ保育園よしおか

住所倉敷市吉岡476-3
電話番号086-425-5888
公式サイトhttps://sora-hoikuen.jp/kakuen/en_yoshioka.html
運営会社株式会社天空

ソラ保育園よしおかは、保護者の多様な働き方に対応するため、柔軟な保育サービスを提供しています。また、企業と協力して共同利用契約を結んでおり、企業に勤務する従業員の子どもを中心に、地域住民の子どもも受け入れています。

このような運営スタイルにより、企業と地域社会の連携を深め、地域活性化にも貢献しています。さらに、保育認定を受けた園であるため、無償化対応も行っており、経済的な負担軽減も図っています。

10.くりのおうち保育園

10.くりのおうち保育園

引用:企業主導型保育所くりのおうち保育園

住所倉敷市栗坂11-6
電話番号086-441-5605
公式サイトhttps://cumre.or.jp/service/childcare/kurinoouchi/
運営会社社会福祉法人 クムレ

企業主導型保育所くりのおうち保育園は、0歳から5歳までの子どもを対象に、19名の定員で運営されています。ここでは、企業に勤める従業員の子どもたちと地域の子どもたちを受け入れることで、多様なニーズに応えています。

少人数制を活かし、子どもたち一人ひとりと丁寧に関わり、家庭のような温かい雰囲気を提供しています。保護者と協力しながら、子どもたちの成長を見守ることに注力しています。

倉敷市の企業主導型保育園でよくある3つの質問

さいごに、倉敷市の企業主導型保育園でよくある質問にお答えします。

  • 質問1.企業主導型保育園と認可外保育園の違いは?
  • 質問2.倉敷市の企業主導型保育園は無償化対象?
  • 質問3.倉敷市の企業主導型保育園を利用したい場合どうすればいい?

それぞれ詳しくみていきましょう。

質問1.企業主導型保育園と認可外保育園の違いは?

企業主導型保育園と一般の認可外保育園との主な違いは、運営主体と対象児童にあります。

企業主導型保育園は、企業が運営し、主にその企業の従業員の子どもたちを対象としています。これらの園は、厚生労働省の定める基準を満たさない認可外のカテゴリーに属しますが、国から運営費や施設整備費の補助を受けることが特徴です。

一方で、企業が運営する「事業所内保育園」は、国の基準を満たし認可保育園として分類されます。この区分により、保育サービスの提供形態や資格基準などに違いが生じます。

質問2.倉敷市の企業主導型保育園は無償化対象?

倉敷市における幼児教育および保育の無償化に関する情報は、市役所の公式サイトで確認できます。

無償化の対象となる施設には、市内のすべての認可保育所、幼稚園(施設型給付)、認定こども園、そして企業主導型保育事業所が含まれます。これらの施設に関する具体的な一覧はサイト上に掲載されていないものの、すべて無償化の対象施設です。

参照:幼児教育・保育の無償化について/保育・幼稚園課/倉敷市

質問3.倉敷市の企業主導型保育園を利用したい場合どうすればいい?

企業主導型保育園を利用したい場合、まずは利用したい保育園に直接問い合わせましょう。また、地域枠にて、倉敷市の教育・保育給付認定(2号・3号認定)が必要になる場合は、各施設を通じて申請書類を提出してください。

参照:令和5年度入園・入所申込添付書類について/保育・幼稚園課/倉敷市

まとめ

ここまで、倉敷市にあるおすすめの企業主導型保育園をご紹介しました。仕事と子育ての両立を支援するため、企業主導型保育園は柔軟な保育スタイルが特徴です。

この記事を参考に、各家庭のライフスタイルやニーズにあわせて保育園を検討してみてください。なお、企業主導型保育園を利用したい場合は、直接施設に問い合わせましょう。

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